ガイアの夜明け 第778回(2017.08.15)
"ふるさと職人"の逆襲
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20170815.html今「伝統の技」が活躍の場を失っている。一方で、それらに魅せられ移住する若者達が。兵庫県・西脇市では、その"若きヨソモノ"が熟練の職人とタッグ。「播州織」の名を広めるべく"織物の限界"に挑むことに。福井県・鯖江市では、漆器の伝統技術をアピールすべく"究極の弁当箱"作りに挑む。その意外な仕掛けとは?時にぶつかりながらも力を合わせる年の差40歳、異色チーム...「産地復活」を賭けた闘いを追う。
日本一の栄光再び! 織物の限界に挑む!
播州織。
明治時代から先染め織物という、糸から染めて織る生地、播州織の産地として成長した西脇市(兵庫県)だったが、海外生産品に取って代わられこの25年で4分の1近くにまで落ち込んだ。
西脇市のとった策は、文化服装学院と組んで卒業生の移住を促し、採用した企業に補助金を出すというものだった。
株式会社 播
http://www.bon-tex.com/
「見せたくなる」仕掛けで伝統工芸を“身近”に!
確かに1万オーバーの弁当箱は高いけど、他にはない弁当箱というのは魅力的!
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